九雲 鉄のフライパン 20
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あなたと、ずっとずっと一緒に育っていきます。
香ばしい匂いと、心をときめかせる音。
鉄のフライパンを使えば、食材の旨味を逃さず最高の状態で家族の待つ食卓に届けられます。
九雲の鉄のフライパンは、厚い鉄板を叩いて丸くする打ち出し製法で作りました。
この製法により、鉄は密度を増し蓄熱性を高めてくれます。
また、叩くことによって生まれた小さな凹凸は、油馴染みを良くしてくれるので
あっという間に、あなただけのフライパンに育っていってくれます。
厚さ2.3mmの鉄板は、しっかりした重量がありますが、
食材にじっくり火を通す事で美味しく仕上げられます。
通常ビスで留まっている本体と柄の部分も、洗いやすいように溶接にしました。
ハンドルには、熱くならずに持ちやすい竹素材を使っています。
もし焦がしちゃっても、簡単に交換できるので20年、30年とあなたと一緒です。
鉄のフライパンがある生活してみませんか?
『九雲が伝えたい事』
鉄のフライパンは、最初以外滅多なことでは洗剤で洗いません。
お好み焼き屋さんの鉄板みたいに、油を馴染ませて使うものなんです。
使い終わったあと、早めに水やぬるま湯で洗ってあげれば、汚れはすぐに落ちちゃいます。
もし焦げ付かせちゃったら、スチールたわしや金属ヘラで無理にこすらず
少し水を入れて火にかけて、少しふやかしてから洗いましょう。
洗った後は、絶対火にかけて水分を飛ばしてください。
水分が残っていたり、水分が他の調理器具から付いたりすると錆びます。重要です。
使うときには、必ず煙が出るくらい温めてから油をひいてください。
油が温度差でピタッとコーティングをしたようにくっついてくれ焦げにくくなります。
これが、温度が低いと油が浮いちゃって食材が油の下にいってしまうので、
焦げやすくなる可能性があります。
あと、使い始めの油が馴染んでいない状態だと
目玉焼きや餃子など、水を足す料理、チキンライスなどの糖分が多い料理が苦手です。
一番鉄のフライパンが似合う料理ですが、少し我慢してください。
鉄のフライパンは強火でガンガン使うイメージが強いですが、
コーティングしてあるフライパンより熱伝導率が高いです。
強火でずっと使うと、あっという間に水分が飛びます。
自分が思ってるより少し弱めの火で使ってあげてください。
鉄のフライパンは、鈍器にもなります。
カッとなっても、喧嘩の道具には使わないでください。
最後になりますが、注意として色々と面倒な事を言っています。
これは、鉄のフライパンが大好きな僕が、鉄のフライパンを嫌いになって欲しくないからなのです。
ちゃんと最初から守って使ってあげれば、どんどんズボラになっても大丈夫です。
気がついたら1番使いやすくて手入れのしやすいフライパンになってると思います。
サイズ : 直径20cm 底面14cm 全長38cm
重さ : 約735g
修理 : 竹柄交換 再溶接
おススメ料理:目玉焼き、アヒージョ
IH調理器具:可能
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